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  • Maro Machizawa

論文:依存症と内受容感覚との関連を示唆

更新日:3月27日

Neuropsychopharmacology Reportsに論文が掲載されました。精神科医師と病院と当社町澤まろの共同研究から内受容感覚(interoceptive ability)が行動(プロセス)依存と物質依存に重要な要素であることを特定しました。


特にギャンブルなどの行動依存がこの自己認知能力(interoceptive awareness)が欠落している傾向があることがわかりました。今後の中毒患者への介入方法に内受容感覚的アプローチが期待できることを示唆しています。





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