top of page

論文:依存症と内受容感覚との関連を示唆

  • Maro Machizawa
  • 2024年3月24日
  • 読了時間: 1分

更新日:2024年3月27日

Neuropsychopharmacology Reportsに論文が掲載されました。精神科医師と病院と当社町澤まろの共同研究から内受容感覚(interoceptive ability)が行動(プロセス)依存と物質依存に重要な要素であることを特定しました。


特にギャンブルなどの行動依存がこの自己認知能力(interoceptive awareness)が欠落している傾向があることがわかりました。今後の中毒患者への介入方法に内受容感覚的アプローチが期待できることを示唆しています。





 
 
bottom of page